Ubuntu 8.04にP3入れた

しょっぱなからJava入ってないので、そこからスタート。

  • [システム] - [システム管理] - [Synaptic パッケージ・マネージャ] を起動する
  • [設定] - [リポジトリ] のダウンロード元が日本のサーバになっていると、選べるパッケージが非常に少ないので、メインサーバにする
  • [再読込] する
  • ずらずらっと並んだリストにフォーカスをあわせ、sun-javaと打ち込むと、インクリメンタルサーチによってそれらしきパッケージが出てきます。個人的な理由でsun-java5-jdkを選んだのですが、Java開発とかしなければsun-java6-jreでいいかと
  • 選んだやつをダブルクリックして [マーク] する
  • [適用] を押してインストールする

と、ここまででJavaの実行環境インストールが終わります。コマンドラインjava -versionと打ち込み、インストールしたバージョンのメッセージが出ればOKかと思います。次はP3を動かします。

汚い!キャプチャはフォントをすべてIPAモナーにした後ですが、Ubuntuの他のウィンドウと比べるとアンチエイリアスがないので非常に見劣りします。そこで、起動時にオプションを指定してアンチエイリアスが効くようにしてやります。

  • java -Dswing.aatext=true -jar PeraPeraPrv.jar (Java5用)
  • java -Dawt.useSystemAAFontSettings=on -Dawt.useSystemAAFontSettings=gasp -jar PeraPeraPrv.jar (Java6用、未検証)

はい、綺麗になりました。あとはこれ適当にP3.shなどに書いてやれば簡単に起動できます。が、コマンドラインから起動してみると分かるとおり、やたらとエラーが出ています。ぱっと見だとAWT関連でエラーが起こっているように見えるのですが、詳細はよく分かりません。あと、まれにプロセスが落ちます。何かしらのコアを吐いているのですが、こちらもよく分かりませんでした。まぁとりあえず使えなくはないようです。