例外派

今まではstd::exceptionを継承するか、そのままで使ってたんですが、そろそろ標準に手をつけてみようかと。というわけで、MSDNのstdexceptヘッダあたりの要約を。まず、標準例外はlogic_errorとruntime_errorに分かれていて、それらからいくつかの派生クラスが定義されているとのこと。まずはlogic_errorから

domain_error
ドメインエラー…ってなんだ?
invalid_argument
名前のまんま、無効な引数によるエラー。
length_errot
長すぎてだめよ(?)。
out_of_range
有効範囲外の引数。良く使いそうだ。

次はruntime_error

range_error
範囲エラー。out_of_rangeと同じかな?
overflow_error
オーバーフロー
underflow_error
アンダーフロー

とりあえず、winapi_errorが必要かな…