ひぐらし、その後

綿流し終わって、祟殺しの最初のセーブポイントで中断。以降ネタバレ結界


綿流し編は、シナリオ選択時にもあったとおり、鬼隠し編とうってかわって真っ向勝負。終盤なかなか殺されず悶々としましたが、なかなかシンプルに死亡。短期的な展開は結構読めたのですが、全体にわたって見返すと、結果的にあれはどんな伏線だったんだ?ってのが多すぎます。たとえば、宝物殿に入ったときのドタンバタン。まったく話との関連がつかめません。猫さんですか?あと、意図してるかどうかは不明ですが(意図しててほしい)、最後の詩音の電話での笑いがカタカナ(高速クケケケケケ)なのに対して、包丁で刺されるときはひらがな(げげげげげげげげとか)。これによって両者が別人だとすると、もう誰が誰だか。あと、途中まで話題になってた死人数=失踪者数の関係が崩れてどうしようもないです。そして何よりも最後の死に方、どうやれば人間の仕業になるんでしょうか…。人間説は難しいです。とりあえず綿流しはレナ黒幕で読んでたんですが、脈はあったので、祟殺しでもそれで行けるかどうかってとこです。とりあえず、いったん寝て頭を冷やします。
追記:翌日クケケはひらがなとの指摘が。後で読み返してみよう…