遅延生成の使いどころ

EclipseのVisual Editorを使ってると、配置したコンポーネントの生成が遅延生成になってることに気づきます。遅延生成なんてのはここで初めて知ったのですが、概念としては結構使えそうです。ビジュアルなコンポーネント以外にも使えるし。感じとしては下記のとおり。もちろんこうすることでmSomethingへの直接アクセスは避けるべきという制約がつきますが、それはそれでいいと思います。

Something* getSomething() {
  if (mSomething == null) {
    mSomething = new Something();
    mSomething->setName("Nagato");
    mSomething->setDisc("error");
  }
  return mSomething;
}