ウイルスバスターがVisual Studioでのデバッグの邪魔をする件
Visual StudioでWindowsアプリケーションをデバッグ実行したときに、「出力」ペインにひたすら
'BigFile.exe': '(略)\Virus Buster 12\TMAS_OE\TMAS_OEHook.dll' を読み込みました。シンボルが読み込まれていません。 'BigFile.exe': '(略)\Virus Buster 12\TMAS_OE\TMAS_OEHook.dll' をアンロード 'BigFile.exe': '(略)\Virus Buster 12\TMAS_OE\TMAS_OEHook.dll' を読み込みました。シンボルが読み込まれていません。 'BigFile.exe': '(略)\Virus Buster 12\TMAS_OE\TMAS_OEHook.dll' をアンロード 'BigFile.exe': '(略)\Virus Buster 12\TMAS_OE\TMAS_OEHook.dll' を読み込みました。シンボルが読み込まれていません。 'BigFile.exe': '(略)\Virus Buster 12\TMAS_OE\TMAS_OEHook.dll' をアンロード
ってのが表示されて困ってたんですが、ようやく解決しました。問題のDLLなんですが、DLLのあるフォルダを覗いてみたらどうやらOutlookやOutlookExpress用の迷惑メール対策ツールに関係したDLLらしいです。これの設定をする画面は、ウィルスバスターのメイン画面の[メール検索]から[迷惑メール監視設定]を選ぶと出てきます。下のSSみたいな感じです。メーラーはThunderbird使ってるので、何のためらいもなく削除ボタンを押したらメッセージは消えてくれました。Outlookな人は暫定的に切ればよさそう。
あとこのSSは全然関係ないんですが、JavaVMをアップデートしたときに出てきたメッセージ。\Cンストール。