音読の壁を越えるには

英語のマンガとか小説とかを読んでいて気づいたんですが、どうも理解のスピードに壁があるみたいです。それは具体的に言えば読み上げる速度。頭の中で読み上げないと意味が取れないらしいってのが最近の自己観察の結果です。脳の中では、スペリングと発音、発音と意味がそれぞれ結合されていて、発音をスキップできれば劇的に読むスピードがあがるんじゃないかと思ってます。母国語の文章をみていちいち読み上げないと理解できない人はなかなかいないと思いますが、外国語だとその壁があるわけで。そこでこの読み上げ・発音フェイズをスキップしようという話になるんですが、マンガはなかなか使えそうです。だいたいの文章は5単語前後なので、これをパラパラ流してればそのうちなんとかなってくれるはず。ってわけで結論としては外語訳マンガ買おうよって話。