久々にSciTEに手を出してみる

RPGツクールXPのエディタに構文解析部分が使われているってことで言及したことがあるSciTEに、久々に手を出してみました。なんでかっていうと論文執筆用のTeXソース編集環境を探してて、軽量なエディタということでふと思いついたからです。これ以外にも候補としてはいくつか上がったんですが、

  • TeXlipse (本家, 日本語解説): 補完機能とか優秀なんだけど、編集するためにわざわざEclipse起動したくない。あとワードラップがなんか変。
  • WinShell (日本語解説): 昔使ってたけど、今となってはTeXのみのためのエディタを入れるってのが微妙。
  • WinEdt (本家, 日本語ちょっと): シェアウェアだし。日本語のほうでリンク張られてるR-WinEdtってのもあるみたいだけど、なんとなくパス。

ってなわけで、SciTEを入れました。日本語パッチを当てるかどうかは検討中。ここを見る限りじゃぁパッチ当てなくても行けそうなんだけど、もうちょっと様子を見ないといけなさそう(っていうか←のサイト何気にLua関連ブログだし)。補完機能はCtrl+Enterのようです。