MetasequoiaとBlender

適当なレンダリング対象(……って書くとD3Dのレンダリングターゲットみたいだけど違う)を探しまわってると,なんとなく.mqoが多いような気がします.やっぱりフリーだからでしょうか.けど今書いているレンダラがSTL(……ってかくと某標準ライブラリみたいだけど違う)というマニアックなフォーマットしか読み込めないので,データをコンバートする必要があるわけです.そのために,いままではメタセコで.mqo読んで.objにして,それをBlenderで読んで.stlにするという面倒なことをしていたわけですが,そろそろいい加減インポータでも探すかと思いました.

で,見つけるには見つけたのですが,なんだか使ってみた感じだと色々と不具合があるみたいです.読み込んだ物体が真っ二つになってたりとか,テクスチャが読めなかったりとか.設定が悪いのかもしれません.そんな感じでやっぱりあきらめてレンダラのほうで.mqo読めるようにするかと思ったのですが,さして重要な話でもないので流しておきます.あんまりレンダラに深入りすると出てこられなくなりそうだし.

それとは別に発見したもの.mmViewerという.mqoのビューアなんですが,むしろデスクトップアクセサリ?

自分がこの手のやつを作ったのはWin98時代だったので,透過処理をするために画像からリージョン作成なんかをしてたんですが,いやぁ,便利になりましたね.っていうか影がここまできれいに他のウィンドウにのっかるとは.なんだか創作意欲を掻き立てられないでもないですが,さして重要な話でもないので流しておきます.