高専プロコン後日談

10月に岡山県津山市で開催された「高専プロコン」。本大会に参加した方なら誰でも記憶に残っているほど強烈なインパクトを与えていた俺様系フレグランスの危険なにおいが漂う女性――「団長」こと茨城高専の湯浅優香さん――が明かす激闘の裏側と涙の訳。

なんだこのタイトルは!また母校に珍妙な歴史が一ページ。最後のくだり、決勝戦が終わった後は「来年もこのチームに出てもらいたい」という気持ちがあったんですが、出場意思のある後輩がいれば譲ってやったほうがよさそうですね。そういう後輩が出てくるような仕組みができてるといいんですが。今かかわりのある某高専はそのへんがうまく行っているようでうらやましい。小中学生がプロスポーツをテレビで見るのと同じ感覚で、若い世代に上を見せてあげたいけど、どうしたものか。