北陸での勉強会とか
セキュリティ&プログラミングキャンプキャラバン金沢行ってきました。そこで「北陸の勉強会どうしましょうねー」って話の流れになったので、参考までに高専カンファレンスの例と、自分なりの考えを。
ノウハウをためて生かす
高専カンファレンスも昨年の第1回から回を重ねて今回で4回目。ノウハウについてもWikiにだいぶ蓄積されてきました。
@igaiga555さんを中心に、過去のカンファレンスを開催したスタッフが情報をまとめています。大変お世話になっています。
第4回の福井ではこのノウハウをベースにしつつも、割と好き勝手進めさせてもらっています。ノウハウはあくまでノウハウ。ルールでは無いですよ!ってところがポイントです。今回は初めて高専を会場として借りるので、ノウハウに無いこともいろいろあります。このあたりはおいおいまとめていこうかと。
個別のイベントについてノウハウを蓄積していくのはいいことですが、まだ蓄積がないコミュニティが勉強会を開く場合には、勉強会勉強会を頼りにしていくのがいいかと。
参加者を集める
おそらくもっとも切実で、もっとも議題になっていたと思われる、人の集め方。高専カンファレンスについては、ついったったーを中心に集まっている感じです。かといって、みんながみんなふぉろわーというわけでもないですし、スタッフの中に非ついったったーもいます。福井では高専のほうにも声をかけて、参加者を募っているところです。
地方でどう参加者を集めていくか、といったテーマについては、相互告知がひとつの答えかなと思ってます。例えば今回は@coelacanthさんが「Flex勉強会よろしく!」と言ったことで、おそらく会場の半分以上の人はFlex勉強会の存在を初めて知ったんじゃないでしょうか。同じことを、他のイベントでも「スーパー告知ターイム!」ということで各イベントで行っていけば、十分人は来るんじゃないかと思います。
というわけで、最後になりましたが、「高専カンファレンス in 福井」、参加者募集中です!><!><!><